和歌山市議会 2014-09-22 09月22日-02号
現在、最終処分場を持ち合わせていない本市で発生する廃棄物には、青岸清掃センターで焼却処分により発生したばいじんや焼却灰、不燃物である瓦れき、上下水道処理から発生する汚泥、また、民間から排出される産業廃棄物、陸上残土などがあり、それらは大阪湾フェニックスセンターで最終処分されているのであります。 しかし、大阪湾沖埋め立て処分場も限りある容積であります。
現在、最終処分場を持ち合わせていない本市で発生する廃棄物には、青岸清掃センターで焼却処分により発生したばいじんや焼却灰、不燃物である瓦れき、上下水道処理から発生する汚泥、また、民間から排出される産業廃棄物、陸上残土などがあり、それらは大阪湾フェニックスセンターで最終処分されているのであります。 しかし、大阪湾沖埋め立て処分場も限りある容積であります。
レイアウト案を見ましたが、真横での工事によるばいじん、騒音、振動、工事車両の危険性など、子供たちが毎日その中で過ごすとなると心配でならない。市の方は、保険などでできるだけ配慮すると言っていますが、紙面上で話し合っていても、実際に何か出てきては無責任過ぎます。子供たちから園庭を奪わないでください。
なお、浮遊粒子物質、微小粒子物質については、ばいじんとして答弁させていただきます。 二酸化硫黄の除去装置は、4号機のみの設置で脱硫効率は88.75%となっております。 粒子状物質除去装置、ばいじんを対象とした除去装置であり、1号機から4号機すべてに集じん機が設置されており集じん効率は80%となっております。
ただいまは梅枯れについて科学的根拠に基づき立証されていない火力発電のばいじんですが、過去の経緯からしても、御坊発電所も含めた火力発電の稼働状況は梅農家にとっては重大な懸念が見込まれるニュースではないかと感じています。 以前より梅枯れについては田辺市へも田辺うめ対策協議会から要望、意見等が上がっておりますが、今後も引き続き私も声を上げていきたいと考えています。
関西電力に対して、原因究明のため、県初め何度も御坊火力発電所のばいじん提供を求めたにもかかわらず、関西電力は科学的根拠がないなどとしてばいじん提供を拒否してきました。このことが梅生育不良の原因究明に至っていない大きな原因と私は考えています。関電の姿勢に梅農家の皆さんは今でも怒りをあらわしています。
だからばいじんの提供はしないということを明言しています。科学的、科学的となっているんですね。田辺市において、いつ複合的と認めたのか、科学的根拠を教えていただきたい。ただ、2点ですので、どれだけの返事がしていただけるのか大変興味がありますので、これを明確にお答え願いたいと思います。 1点目の質問はこれです。 2番目の公教育において、競争をどのようにとらえているかという質問をさせていただきます。
これは前々から話してありますけども、ばいじんの研究の暴露実験をやらしてほしいということを再三申し上げておるんでありますけども、火電からはその研究に科学的な根拠がないから、ばいじんは提供しないという形ですね。科学的な根拠がないから提供しないという形で、つまり科学的な根拠がないものについては、だめだという形なんですね。
でございますが、産業廃棄物の定義は、工業、建設業、製造業、サービス業などの事業活動に伴って生じた廃棄物で、燃え殻、汚泥、廃酸、廃油、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残渣、動物系固形不用物、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱滓、工作物の新築、改築または除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不用物、動物のふん、動物の死体、ばいじん
桜、梅を使った実験からばいじんの濃度を上げていくと生育に障害が出てくることが判明しており、その結果をもって関西電力や県にばいじんを使った実験を要望している」との答弁がありました。
監視体制では、硫黄酸化物、窒素酸化物、ダイオキシン類、塩化水素、ばいじんを県環境衛生研究センターで測定。すべてにおいて排出基準以下と答弁いたしました。 市長は、玉姫殿の「説明会が行われたというふうには認識しておりません。もう一遍説明会をちゃんとした形で、住民の皆さんがちゃんと参加できるような形で開くべきだろうと思っております。」と答弁されました。
次に、梅産地支援事業費補助金にかかわって、関西電力のばいじん提供についての市の考え方をただしたのに対し、「梅枯れについては、田辺市梅対策協議会を中心として、長年にわたって原因究明に取り組んでいるところであるが、確実な原因の究明に至っていないのが現状である。
さらに、今後の取組の中で、市に対する要望としましては、発電所排煙と梅枯れとの因果関係を追求するための研究の継続や関西電力へのばいじん提供の働きかけ、また、今後も農家と懇談の場を持つことなどについて要望をいただきました。
御坊火電のばいじんなんです。それを一番に調べてくれ。それから、それがシロやったらシロでもいい。それから次に順番に怪しくないのを調べてくれ。論点がここにあるのです。県も市も、ばいじんを出せと言ってくれています。今までは後ろ向きで小さい声で、こそっと隠れて小さい声で「出してくれ」って、そがい言ったのです。本席から言ったように私は聞こえていません。
市長は、昨日の宮本議員の質問に対する答弁の中で、関電に対してばいじんの提供を粘り強く求めていくと言われましたが、前市長の脇中さんは拒否されています。どのような取組をされるのか。 また、今回の市長選挙に当たり、梅枯れ対策期成連盟からの公開質問状に対して回答を寄せられています。
そして、もう一つは、農家の大きな疑念の一つに、関西電力のばいじんがあります。このばいじんについては、関西電力は提供を拒否しており、県当局も暴露実験に積極的な姿勢ではありません。このことについて、市長の考えをお聞かせいただきたい。
この梅の立枯れ問題は、昭和60年ごろから変な枯れ方ということから出発いたしまして、私もちょうど議会へ送っていただいたのが、昭和61年7月、ちょうど梅の立枯れと共に歩んできたというような思いでおりますけれども、19年足らずの間、市・県挙げて原因の解明にも取り組んできたわけでありますが、残念にも私からしますと、県が運動の前に立ちふさがり、被害農家の要望する御坊火電のばいじん提供を拒んできたところに、解明
次に、監視体制でございますが、廃棄物焼却炉は大気汚染防止法とダイオキシン類対策特別措置法の規制対象であり、硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじん、ダイオキシン類、塩化水素の測定義務が事業者にあり、平成15年度の測定結果はすべて排出基準値以下でした。市としても、立入調査を実施し、事業所の監視及び指導を強めているところでございます。 3点目は、砂山地区、湊地区周辺は長年公害に苦しんできた。
1点は、御坊火電のばいじんの提供、もろてきてほしいと。県は関電にしっかりとその運動をしていただきたいと。2点目は、オキシダント調査の強化をということであります。 こういう4点、梅の立枯れについて、1回目お聞きしたいと思います。 2番目の田辺広域市町村合併についてでありますけれども、これについては、5点お聞きしたいと思います。
次に、今後、何をなすべきかという点で、特に御坊発電所のばいじんに係る取組についてでありますが、このばいじんに関しましては、平成12年12月に、私が直接要望に行ってきたところでありますが、その後、担当部と田辺うめ対策協議会の気象・環境部会の皆様で連携を図りながら、専門家による暴露試験計画書をもって、関西電力と協議を進めてまいりました。
そうした影響もある中で、例えば、私も所管でありますけれども、農林関係では、これはお金が厳しいだけではありませんけれども、平成4年ごろから梅枯れの対策が始まってきたわけでありますけれども、もう11年経ってきておりますけれども、市長が途中、関電へばいじんの提供を申し入れたりしたこともあります。これは評価させていただきますけれども、いまだに入手できていない。